2008年06月06日

女優・キョンキョン・お母さん役

4日、恵比寿ザ・ガーデンルームにて、
今年度カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した映画『トウキョウソナタ』
の記者会見付き完成披露試写会が行われ、
主演の小泉今日子、香川照之、小柳友、井之脇海、そして黒沢清監督が出席しました。


黒沢監督は帰国後に受賞の知らせを受けた際、
「作品が賞の対象になっていることすら知らず、何かの間違いだと思った(笑)。
思わぬプレゼントを渡されたような気分ですね」
と語ったそうです。

これに対して、香川は
「僕は賞の対象だということは知っていたので、やきもきしていました(笑)。
ニュース番組で受賞を知ったときは鳥肌が立ちましたね。
それからは夢のような毎日が続いて、うかれぽんち(?)状態です」
とややクールな黒澤監督とは対照的に、喜びにあふれた様子を見せていました。


セクシーな黒のドレスで登場したキョンキョンは
「撮影中から、すごい作品にかかわっていることに興奮していました。
やっとここまでこれた喜びで胸がいっぱいです」
と感無量の様子でした。

カンヌは初めてだったそうで、
「みんなでレッドカーペットを歩けただけでうれしかったのに、受賞するなんて。
知らせを聞いたときはうれしいというよりも、
この映画のことをきちんと周りに伝えていかなくては、と身が引き締まる思いがしました」と謙虚に語りました。


現地では演技がセンシティヴ、ディープなどと評されたキョンキョン。
黒沢監督は小泉の魅力について
「笑顔になるとあのキョンキョンなんだけど、ふっと遠くを見るときとか、
人の心を貫くような鋭い目つきになることがある。
物事の本質を彼女だけが見えてしまう、
というような目線を持つすごい女優さんだと思いました」
と小泉の眼力に魅入られた様子だったとか。

そんな讃辞を受けたり、どんな質問を受けても常に落ち着いた態度で、
時折隣の子役にほほ笑みかけていたキョンキョン。
その姿はアイドルから実力派女優へと成長した自信と輝きに満ちていました。


アイドルキョンキョンの受賞作は、ホームドラマのお母さん役。
いろいろな役をやっているキョンキョンですが、
すでに結構お母さん役を演じているんですよね。
今回は、中学生の子がいるお母さんです。


『トウキョウソナタ』は、リストラされたことを家族に話せない父親を筆頭に、
それぞれが問題を抱える4人家族の日常を時にユーモラスに、
そして温かい視点で描くドラマ。

映画『トウキョウソナタ』は9月より恵比寿ガーデンシネマほかにて全国公開
オフィシャルサイト http://tokyosonata.com/


少し先になりますが、楽しみですね!
キョンキョンママ!




yows82 at 00:23 │clip!
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